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学校中に香る甘い香り。 ぶらぶら廊下を歩いていけば、色々な種類のチョコレート。 こそっとドアから覗いてみては、彼らのチョコを当てましょう。 さあさあ今日はバレンタイン。 俺を楽しませてくれますよね? 『チョコレートロード』 まずは一つ目。 少し鼻に付く甘い香りは、まさしく彼らの関係そのもの。 こそっとドアから覗いてみれば、さらに広がる甘い香り。 お互いしか見えていない彼らのチョコはホワイトチョコレート。 ミルクより甘く、のうこうで、真っ白な関係を築きましょう。 チョコをあげては食べさせて、お返しにとっても甘い口付けを。 一時間なんてめじゃないよ。 時が永久に続くなら、ずっと貴方に贈りましょう。 最後はとろけるような笑みで、私を食べてと誘うのでしょうか。 そう、そんなレッド先輩とグリーン先輩。 チョコのように甘く、いい関係を築き上げて下さい。 次に二つ目。 ぴりっと辛くチョコの原型を留めない彼女達は、とってもスパイシーなチョコレート。 面白おかしく盛り上げましょう。 自重?何それ? 私の辞書には存在しない言葉だわ。 僕の辞書には存在しない言葉です。 甘い笑顔で獲物を誘い、奈落の底に突き落としましょう。 救出なんて、してあげない。 自分でなんとかしてみなさい。 そしたら最高に笑えるわ。 それならば最高に笑えます。 悪魔風味のチョコレート。 そんな、ブルー先輩とイエロー先輩。 チョコのように甘く、人を騙してください。 次は三つ目。 口に入れた瞬間苦く、だんだんと甘くなっていく不器用なチョコは、まるで彼らの恋模様。 ビターとホワイトのミックスチョコレート。 他のチョコの香りを持って帰ってきた彼に、少し苦く当たっては、心の中で後悔を。 自分の中に甘さを隠し、ばれないように苦味でコーティング。 でもでも彼には敵わない。 結局はばれてしまい、苦いまま言葉を投げつける。 仕返しとばかりにキスをされれば、こちらも隠していた甘さで応えましょう。 最初はビター。 最後にホワイト。 そんな自分はお嫌いですか? ・・・・・なんてね。 そんな事はありえない。 だって彼も、 最初はビター。 最後にホワイト。 相性抜群チョコレート。 そんな、ゴールド先輩とシルバー先輩。 チョコのように甘く、過ごせるといいですね。 次に四つ目。 まろやかでほど良い甘さのチョコ。 真面目で優しい彼女にぴったり。 基本に忠実なミルクチョコレート。 誰にでも優しい彼女は、どんなチョコとも相性抜群。 アーモンド、ホワイト、ビター、全てを優しさで包みましょう。 でもね、ちょっとは私だけを味わってほしいかな、なんて。 たまには一人で居たい時もあるの。 それでも彼女は断れない。 みんな大好きなチョコレートだから。 そしてみんなが大好きなチョコレートだから。 いつでもまろやかに、貴方達を包みましょう。 そんな、クリスタル先輩。 チョコのように甘く、みんなを見守ってください。 最後に五つ目。 ちょっと苦い彼女だけど、そんな苦さも大好きさ! ちょっぴり大人で好みが分かれるその味は、ビターチョコレート。 アタックアタックアタック! そして玉砕。 でも、十回に一回は甘さを出してくれる。 ほとんどは苦いけど、だからこそ隠された甘さが好き。 だからこっちも苦さで対応しましょう。 そんな思いのチョコレート。 甘いとはいえないけれど、大人な味も嫌いじゃない。 苦くたっていいじゃない? 二人が居れば、それでいい。 ちょっと大人な関係、ルビーとサファイア。 チョコのように甘く、上手くいくといいですね。 さてはて、これでチョコレート紹介はお終い。 ・・・・・・え?俺のチョコはなんなんだって? そうだな・・・・・。 「ソウルー!バレンタインチョコレート、千個だぜ!」 「わー、食えるかな〜・・・・・・・・」 カカオ九十九パーセントの、甘いかどうかも分からない、究極のチョコレートってことで! END 後書き えー、この後書きで、皆様にとんでもない報告をしたいと思います。 気づいた方も居るかもしれませんが、これはバレンタインデー小説です! えっ、かなり遅いって!? そんな事・・・・・・・・・・・・・ありますね。 遅いのは承知のうえです。 でもノートに埋もれているのを見つけてしまったので、書き出すことにしました。 せっかくなのでフリーにしようかな。 そうですね・・・・、うん、じゃあ、3月13日までフリーって事で!(ノリ軽い) ホワイトデーの前ですよー。 いや〜、この調子でホワイトデーも書いちゃおうかな〜。 ・・・・・・すみません、嘘です。 気力があったら書きます! さてではそろそろこの辺で・・・・・。 あ、最後に心の叫びを。 『他サイト様のシルゴ、素敵すぎるんじゃぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!』 ・・・・・・・はい、以上で終わります。 ありがとうございました! 2011年 2月27日 管理人ここな |